タイムレスオーディション(タイプロ)で圧倒的な華と実力で注目を集めた浜川路己(ロイ)さん。
残念ながら最終選考で落選しましたが、Instagramのフォロワー数は約37万人に増加していて勢いは止まりません。
人気実力ともに評価の高い浜川路己(ロイ)さんの、韓国での練習生経験や中国のオーディション番組出演など、経歴についてご紹介します!
浜川路己の経歴|韓国練習生から中国オーディション、タイプロ挑戦前まで
それでは、浜川路己さんがタイプロに参加する前の経歴を一緒に辿っていきましょう!
①沖縄生まれのハーフ系美少年
浜川路己(ロイ)のプロフィール
名前
浜川路己(はまがわ ろい / RoiまたはRoy)
生年月日・年齢
2006年1月3日(19歳・2025年現在)
出身地
日本・沖縄
身長
174cm
体重・BMI
61kg(BMI: 20.1)
チャームポイント
長いまつげ、笑顔
趣味
作曲、読書、香水集め
特技
クイックドリンク、ムカデ跳び
好きな食べ物
マカロン、カヌレ
主な参加オーディション
- ASIA SUPER YOUNG(亞洲超星團):最終24位
- Timelesz Project -AUDITION-(タイプロ):現在進行中
- 韓国の練習生として3年間活動(契約解除)
浜川路己(はまがわ ろい)さんは、2006年1月3日生まれの現在19歳(2025年時点)。
出身は沖縄で、その整った顔立ちから「ハーフなのでは?」とたびたび話題になります。
高身長でスラっとした体型に、長いまつげと柔らかい笑顔がチャームポイント。
香水や作曲、読書が趣味で、お菓子好きというギャップもたまりませんよね。
「一日中マカロンを食べ続けられる」と語るほどの甘党エピソードも、ファンには有名です!
②15歳で韓国へ、3年間の練習生活
なんと浜川路己(ロイ)さんは、15歳で単身韓国に渡り、現地の芸能事務所の練習生として約3年間を過ごしました。
K-POP練習生は過酷な環境として知られており、月1の実力評価で順位付けされ、容赦なく契約解除を言い渡されるという少しの油断が命取りという超競争社会です。
そんな中で3年も活動を継続したという事実から、浜川路己(ロイ)さんの根性やプロ意識の高さがうかがえます。
3年目で事務所との契約が終了してしまい、惜しくも韓国でのデビューは叶いませんでした。
その悔しさが、次の挑戦への原動力となっていきます。
- 15歳で韓国の芸能事務所に所属し、3年間トレーニングを受ける
- ダンス・ボーカル・韓国語のレッスンを受講
- 3年目で契約解除となり、日本へ帰国
③契約解除から中国オーディションへの挑戦
韓国での挑戦後、浜川路己(ロイ)さんはすぐさま次の舞台を求めて動き出します。
目を向けたのが、中国の大型オーディション番組「ASIA SUPER YOUNG(亞洲超星團)」。
- 香港の民放テレビ局無綫電視とSTAR Chinaが共同制作
- 65人の練習生が競い合い、デビューメンバー9人が選出される番組
- 視聴者投票によって順位が決まるシステム
この番組は、アジア全土から精鋭が集結し、わずか9名しかデビューできないという超ハイレベルな競争の場です。
最終的に浜川路己(ロイ)さんは、全体の中で24位という結果に。
デビューは惜しくも逃しましたが、浜川路己(ロイ)さんの中では大事な成長の機会になったのではないかと思います。
⑤猫目三兄弟の結成と話題のパフォーマンス
ASIA SUPER YOUNG内には、タイムレスプロジェクトに参加していた本多大夢さんと西山智樹さんも参加していました。
🔽浜川路己(ロイ)さんは、その2名とユニット「猫目三兄弟」を結成してYOASOBIの「アイドル」を披露。
バランスの取れた3人の息の合ったパフォーマンスと、楽曲を最大限に表現した世界観で3人ならではの「アイドル」を見せつけていました。
タイムレスプロジェクト始まった当初は再生数は1ケタだったのですが、2025年5月時点で100万回以上の再生回数を記録!
視聴者から「この3人でデビューさせて!」といったコメントが相次ぐなど、ファンベースの厚さが証明されました。
実はこの3人、当時同じ事務所CAT’S EYEに所属しており、プライベートでも仲良しな様子がSNSでも確認されていましたよ!
CAT’S EYE所属の3人で結成したから「猫目三兄弟」ということなのでしょうね!
タイプロ(タイムレスプロジェクト)ではあまり関係性をアピールしていなかったのも、何だかプロ意識を感じますよね。
タイプロで魅せた才能と落選の真相
続いては、浜川路己さんが参加した『timelesz project』(通称:タイプロ)での姿を、徹底的に掘り下げていきましょう!
①圧倒的パフォーマンスと個性
タイプロ(タイムレスプロジェクト)で初登場したときから、浜川路己(ロイ)さんは他の候補生とは明らかに違う“何か”を放っていました。
第1話からリアルタイムで見ていた筆者が、第2話の予告で一目で惹きつけられたのが浜川路己(ロイ)さん。
端正で彫刻のように整った横顔、そして切なさと幼さが混ざり合った歌声で「硝子の少年」を歌う姿に、圧倒的な華やかさを感じました。
「この子、何者!?そもそも日本人!?」と思い、名前すら分からなかった中で必死にSNSを検索してたことを覚えています。
あんなキレイな顔しているのに質問の受け答えや候補生メッセージの内容が独特で、「デュフデュフ」という表現を文字で書いちゃうあたり、相当なオタクというか、変人なんだなと感じてめっちゃ親近感が湧きました。
そこからはもう、ロイ担です。
②「革命のDancin’ night」での覚醒
タイプロ5次審査の課題曲「革命のDancin’ night」では、元々浜川路己(ロイ)さんが大好きだという「少年隊」を彷彿させる楽曲・パフォーマンスで大覚醒!
🔽動画の音質が悪いのが難点ですが、「革命のDancin’ night」の浜川路己(ロイ)さんは最高!
キレのあるターン、カメラへの視線の送り方、アイドルという枠を超えたステージ表現。
浜川路己(ロイ)さんにより目をかけていた審査員の佐藤勝利さんからも「格が違う」「覚醒した」「このステージを見た人はずっとロイを覚えているはず」と最高の評価を受けていました。
あのステージは、浜川路己(ロイ)さんが“ショーが似合う人間”であることを確信させてくれる瞬間でしたね。
③グループ性とのギャップが生んだ落選
ここまで目覚ましい活躍を見せていたにもかかわらず、最終的に浜川路己(ロイ)さんはデビューメンバーに選ばれませんでした。
その理由については明確に語られていませんが、「グループとの相性」や「キャラクターの方向性」が鍵だったと言われています。
タイプロで求められていたのは、“仲間として成長していく姿”や“人間関係を深めていく過程”。
浜川路己(ロイ)さんはすでにプロとしての完成度が高く、ある意味で“別格すぎた”のかもしれません。
視聴者からは「逆にレベル高すぎて浮いた」といった意見も多く見られました。
既存のtimelesz3人へメンバーを補充して新しいグループを作るという前提のオーディション。
浜川路己(ロイ)さんの存在を最大限活かすには、彼がセンターのグループをイチから作る必要があると判断したのかもしれません。
同時に、審査員であるtimelesz3人は、自分達と一緒では浜川路己(ロイ)さんを最大限に輝かせられないと感じた可能性もあります。
最後に佐藤勝利さんがかけた言葉「僕らを超えてって欲しい」に、その気持ちが詰まっている気がしますね。
④ファンとSNSの反響と余波
浜川路己さんの落選が発表された瞬間、SNSはまさに“騒然”としました。
「なぜロイが落ちたの!?」「一番輝いてたのに…」といった驚きとショックの声が多数。
X(旧Twitter)やTikTokでは、「#ロイくん」「#浜川路己」が一時トレンド入りするほどの反響でした。
ある意味、落選したことで人気実力ともに最高潮の「フリーのスター」が世に放たれたとも言えますよね。
浜川路己(ロイ)さんの今後の進路
デビューは逃したものの、その人気と実力は今もなお健在の浜川路己(ロイ)さん。 ここでは、今後どのような道が考えられるのかを考察していきます!
謎プロジェクト「202505081200coming」始動
浜川路己(ロイ)さんのInstagramに投稿された「202505081200coming」というストーリー。
2025年5月8日12時に何かあることを匂わせていましたが、その後@comingsoon57108 というアカウントが立ち上がりました。
そこに次々と抽象的な画像や動画がアップされていたのですが、ついに5/7(水)22:00に以下のショート動画がアップされました。
美しすぎてため息が出る大人な「新生・浜川路己」爆誕です!
しかも、動画はこれだけではないんです!
浜川路己(ロイ)さんと同じく、タイプロの最終選考まで残っていた「本多大夢」さんの動画も。
これはユニットを組むということなのでしょうか?
この2人がいるなら、猫目三兄弟の西山智樹さんの登場も期待してしまいますが、今のところ確認できていません。
とにかく詳細の発表を楽しみに待ちたいと思います!
🔽【速報】浜川路己(ロイ)さんと本多大夢(ヒロム)さんの2人のユニット結成が大発表されました!
>>浜川路己(ロイ)と本多大夢(ヒロム)の事務所はどこ?ROIROM(ロイロム)結成とデビュー最新情報まとめ
まとめ|浜川路己(ロイ)さんは挑戦し続ける、注目の次世代スター
浜川路己(ロイ)さんは、韓国・中国・日本と舞台を変えながらも挑戦を続けてきた、まさに“努力する天才”です。
タイプロでの落選という出来事はあったものの、その完成された表現力と唯一無二のオーラは、むしろ今後の飛躍を予感させるものでした。
注目ポイント | リンク |
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韓国練習生としての経歴 | 韓国で3年間の過酷なトレーニング |
中国オーディションでの挑戦 | ASIA SUPER YOUNGの結果と注目度 |
タイプロでの魅力と落選の背景 | グループ性とのギャップが生んだ落選 |
公式の最新情報やオーディションプロジェクトの概要については、以下のリンクからチェックしてみてください。
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