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本多大夢(ヒロム)の経歴 タイプロ 日プ ASIA SUPER YOUNGの全挑戦記録と魅力

本多大夢の経歴まとめ|日プ・ASIA SUPER YOUNG・タイプロの全挑戦記録と魅力

透明感のある歌声と、どこか儚さを感じる存在感で話題の本多大夢(ほんだ ひろむ)さん。

穏やかな雰囲気とは裏腹に、数々のオーディションに挑戦してきたチャレンジャーです。

韓国での特待生経験から始まり、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」「ASIA SUPER YOUNG」といった大型オーディション番組、さらに「timelesz project」最終審査まで駆け抜けた経歴についてまとめてみました。

本多大夢(ヒロム)さんのプロフィールや魅力、そしてファンに愛される理由など詳しくご紹介していきます!

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目次

本多大夢(ヒロム)の経歴まとめ!韓国特待生からタイプロ最終審査へ

本多大夢(ヒロム)さんの経歴について解説します。

①高校2年で音楽を志す

本多大夢(ヒロム)さんが音楽に本格的に向き合いはじめたのは、高校2年の春。

もともと大学推薦を狙って高校を選んだそうですが、2年のある日、音楽と出会ってしまったんです。

この出会いが人生をガラッと変えるきっかけになったんですね。

「テスト勉強よりも、音楽の練習に夢中だった」とインタビューで笑いながら話していたのが印象的です。

まさに、音楽への“恋”に落ちた瞬間だったのかもしれません。

②EXPGでの基礎トレーニング

音楽の道を本格的に歩み始めた本多大夢(ヒロム)さんは、あのLDHが運営する「EXPG(EXILE PROFESSIONAL GYM)」に通い始めます。

ここでは、ダンス、歌、パフォーマンス、すべての基礎を徹底的に学びます。

イベントや発表会にも積極的に出演し、実戦での経験も積んでいきました。

練習生として汗を流す日々は、なかなかにハードだったようですが、それでも楽しさが勝っていたみたいです。

「自分が成長している実感がある毎日だった」と語る姿から、どれだけ本気だったかが伝わってきますよね。

③韓国事務所で特待生として活動

そして、本多大夢(ヒロム)さんの才能がついに認められます。

なんと、日本だけでなく、韓国の芸能事務所から特待生として招かれることに!

K-POPの本場で、プロのトレーナーから直接指導を受けるという超貴重なチャンスです。

韓国での生活やレッスンは、言葉や文化の壁もあったそうですが、それ以上に音楽への情熱が彼を動かしていたようです。

「未来に必要なものを、自分で選んで身につける」──そんな彼の意識の高さが、ここでも光っていました。

④ESP専門学校で本格的に音楽を学ぶ

その後、日本での活動を強く希望していた本多大夢(ヒロム)さんは、2019年にESPエンタテインメント東京のヴォーカルコースに進学します。

ここでは、歌唱力だけでなく、ギター、ラップ、作詞作曲などの幅広いスキルを学ぶことに。

本人曰く「+αの武器を持ったアーティストになりたい」とのことで、単に上手なだけじゃない、個性のある表現者を目指しているのが伝わってきます。

インタビューでは「ライブでの表現力も、曲作りの幅も、どちらも成長できる場所だった」と語っていました。

この経験が、のちのオーディション挑戦へとつながっていくわけです。

挑戦の軌跡!本多大夢(ヒロム)のオーディション参加歴と成績

本多大夢(ヒロム)さんのオーディション参加歴と成績について紹介していきます。

①日プ(PRODUCE 101 JAPAN SEASON2)での経験

本多大夢(ヒロム)さんが最初に注目されたのが、2021年に放送された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(通称:日プ2)」です。

このオーディションは、INIを輩出したことで知られる超大型企画で、101人の練習生がデビュー枠をかけて競い合いました。

本多大夢(ヒロム)さんは、透明感のある歌声と誠実な姿勢でファンの心をつかみますが、結果は最終順位83位。

デビューには届きませんでしたが、このときの経験が彼にとって大きな転機となりました。

「自分に何が足りないのか」を肌で感じて、悔しさをバネにさらに努力を重ねるようになったそうです。

②ASIA SUPER YOUNGでのパフォーマンス

次なる挑戦は、2023年に中国・香港が共同制作したオーディション番組「ASIA SUPER YOUNG(亞洲超星團)」でした。

「ASIA SUPER YOUNG」とは?
  • 香港の民放テレビ局無綫電視とSTAR Chinaが共同制作
  • 65人の練習生が競い合い、デビューメンバー9人が選出される番組
  • 視聴者投票によって順位が決まるシステム

この番組では、65名の練習生の中からデビューする9名が視聴者の投票によって決定されます。

本多大夢(ヒロム)さんはこのオーディション内の審査で、浜川路己さん、西山智樹さんと共に「猫目三兄弟」というユニットを結成

YOASOBIの『アイドル』をパフォーマンスし、3人の息の合った動きと楽曲の世界観にぴったり寄り添った表現で、圧巻のステージを披露しました。

視聴者からは「この3人でデビューしてほしい!」という声が続出し、当初は1ケタだった再生数も、2025年5月時点ではなんと100万回を突破するほどに!

この3人は当時、同じ事務所「CAT’S EYE」に所属していたこともあり、プライベートでも仲が良いことがSNSからも伝わってきます。

そんな背景から名付けられた「猫目三兄弟」というグループ名ですが、タイプロ(timelesz project)ではあえて関係性を強調せず、それぞれの実力で勝負する姿勢もまた、彼らのプロ意識を感じさせました。

最終順位は44位となりましたが、その存在感とパフォーマンスの完成度は、多くの人の記憶にしっかりと刻まれたのは間違いありません。

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③timelesz projectでの快進撃と最終審査進出

2024年、本多大夢(ヒロム)さんは「timelesz project(通称:タイプロ)」に参加します。

この企画は、元Sexy Zoneでtimeleszに改名した菊池風磨さん・佐藤勝利さん・松島総さんが立ち上げたtimeleszの新メンバーをオーディションで募集するプロジェクト。

注目度も非常に高く、なんと、約19,000人の応募者の中から書類審査を通過し、その後も着実に勝ち残っていきます。

第3次審査で36人中7位、第4次審査で6位、そして第5次審査でも7位と安定した実力を見せ、ついに最終審査へ!

菊池風磨さんからは「初めて自分からダンスを教えたくなった練習生」と高評価を受け、今やデビュー最有力候補のひとりでしたが、残念ながら落選しました。

歌とダンスにかける情熱!本多大夢(ヒロム)の実力と魅力

歌とダンスにかける情熱!本多大夢(ヒロム)さんの実力と魅力について紹介していきます。

では、その才能と魅力を深掘りしていきます!

①ジャンルを超える高い歌唱力

本多大夢(ヒロム)さんの一番の強みといえば、やっぱりその「透明感のある歌声」でしょう。

本人も「曲によって声の出し方を変えている」と話しており、感覚ではなく論理的に自分の声をコントロールしている印象です。

ファンの間では「耳が浄化される」「涙が出る」と話題になるほど。

本多大夢(ヒロム)さんのInstagramで投稿されている『君の名は。』の主題歌であるRADWIMPSの“スパークル”を歌う動画でも優しくて切ない歌声が堪能できます。

②柔軟で洗練されたダンススキル

EXPGでダンスの基礎を叩き込まれ、韓国事務所で実戦経験を積んだ本多大夢(ヒロム)さんのダンスは一言でいえば「安定感」なんですが、その中に「上品さ」「華やかさ」「しなやかさ」「遊び心」「男らしさ」などが感じられる洗練された動き。

可動域が広く、体幹がしっかりしているから、どんなジャンルのダンスでもなめらかに対応できるんでしょうね。

timelesz projectでは、振り覚えの早さと正確さ、そして表情管理が高く評価されていました。

特にグループパフォーマンスでは、周りと息を合わせながら自分の個性も出せるバランス感覚が光っていましたね。

③作詞作曲にも挑戦するアーティスト性

本多大夢(ヒロム)さんは、アイドルの枠を超えた“アーティスト”としての顔も持っています。

専門学校時代からギターを弾きながら作詞作曲をしており、Instagramなどでは自作の楽曲を投稿しています。

特に言葉選びが独特で、「日常の中にある切なさや温もり」を歌に乗せるのが上手なんです。

この曲は切なさを感じる本多大夢(ヒロム)さんの声と歌詞がマッチしていてより世界観を引き立たせます。

ただの“歌う人”ではなく、“表現する人”であり、このアーティスト性があるからこそ、オーディション番組でも個性が際立っていたのかもしれません。

④表現力と人柄でチームを引っ張る存在感

本多大夢(ヒロム)さんの魅力は、スキルだけじゃありません。

言葉選びや行動から、人格者でストイックな性格が垣間見れます。

timelesz project内で有名なのは、最終審査で向かい合って歌う猪俣周杜さんを抱きしめながら歌ったシーン。

そして、最終審査で別チームで同パートを担当する浜川路己(ロイ)さんが「高音が出ない」と悩んでいる際に、ステージ裏で一緒に練習して「(ちゃんと)出るよ」と優しい言葉をかけていたシーン。

菊池風磨さんが初めてダンスを教えたいと思って教えたのが本多大夢(ヒロム)さんで、楽しい時間だったという言葉に、「僕の方が楽しかったです」と返したことも印象的でした。

映像に映っていないところでも、本多大夢(ヒロム)さんはダンス初心者の候補生にダンスを教えてあげていたそうです。

教えてもらった候補生が本多大夢(ヒロム)さん宛てのお礼メッセージをInstagramに投稿していました。

どのエピソードも、誠実な姿勢や人柄がにじみ出ていて心を動かされましたよね。

スキル×人柄、この両方を兼ね備えているからこそ、たとえデビューを逃しても、彼の今後に大きな期待が集まっているんですね。

本多大夢をもっと知りたい!素顔のプロフィール紹介

本多大夢をもっと知りたい!素顔のプロフィール紹介についてまとめます。

ここでは、ステージでは見えない“ヒロムくん”の素顔に迫っていきます。

①神奈川県出身・身長175cmの好青年

本多大夢(ほんだひろむ)さんは、神奈川県出身の24歳(2024年時点)。

2000年7月10日生まれで、血液型はB型。

身長は175cmで、スラっとしたバランスの良い体型が魅力的です。

体重は約61.5kgと、アイドルとしてのスタイル維持にも気を配っている様子がうかがえます。

ファッションやヘアスタイルも洗練されていて、どこか中性的な魅力も感じられるタイプですね。

②趣味はギターと映画鑑賞

オフの時間には、ギターを弾いたり映画を観たりして過ごしているそうです。

Instagramでは、弾き語り動画やおすすめ映画の紹介なども投稿していて、アーティストらしい一面が見られます。

ギターは独学ではなく、専門学校でしっかりと基礎を学んでいるため、コード進行やアレンジもなかなか本格的。

映画に関しては「表現力の参考になるから」という理由で、ストーリーの構成や演技もじっくり観るそうですよ。

こういう視点で観るって、本当に“表現者”としての素地があるんだなって感じますよね。

③特技はバスケと“感情を込めた歌”

本多さんの特技は、運動面ではバスケットボール。

中学時代には部活で鍛えていたそうで、体幹の強さや俊敏なステップはダンスにも生かされている感じです。

もうひとつの大きな特技が「感情を込めた歌」。

この“感情を込める力”というのは、単なる歌の技術だけではなく、心を揺さぶる表現として高く評価されています。

実際に彼の歌を聴いたファンからは「歌詞が心に染みる」「声に感情がのってて泣ける」という感想も多数。

④チャームポイントは笑顔と誠実さ

多くの人が口を揃えて言うのが、「本多くんの笑顔に救われた」という言葉。

緊張した空気の中でも、ふっと場を和ませるような穏やかな笑顔が印象的です。

その笑顔は、ただの愛想ではなく、内面から滲み出る“人柄”そのもの。

加えて、どんな場面でも真摯に向き合う“誠実さ”も彼の大きな武器です。

「絶対に手を抜かない」「周囲に感謝を忘れない」──そんな芯のある姿勢に、共演者やスタッフからの信頼も厚いようです。

まとめ|本多大夢の経歴が注目される理由

本多大夢さんは、オーディション番組での華やかなパフォーマンスだけでなく、そこに至るまでの努力や誠実な姿勢、仲間を思う気持ちで多くの人を惹きつけてきました。

注目ポイント章リンク
韓国でも認められた本格的な経歴高校2年で音楽を志す
オーディション番組での挑戦と成長日プでの経験
歌とダンス両方で光るスキル歌唱力と表現力
人柄と努力が評価される存在感練習態度と誠実さ
素顔も魅力的な好青年プロフィール紹介

たとえ「timelesz project」では最終選考で落選という結果に終わったとしても、むしろ彼の実力や魅力がより多くの人に伝わった期間でもあります。

これまでの道のりを知れば知るほど、「彼はきっともっと大きな舞台に立つ」と思わせてくれる存在。

今後の活動がますます楽しみなアーティスト・本多大夢さんから、目が離せませんね。

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浜川路己/ロイ(タイプロ)の経歴解説!韓国練習生から海外サバ番と今後の謎プロジェクトまで

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