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ロイロムがデビュー!結成理由とユニット名の意味を深掘り!クラシカルな世界観とは?

ロイロムの結成理由とユニット名の意味を深掘り!クラシカルな世界観とは?

ついにベールを脱いだ新ユニット「ROIROM(ロイロム)」。

浜川路己(ロイ)さんと本多大夢(ヒロム)さんの2人がタッグを組んでデビューすることに歓喜したファンも多い中、気になるのはその“結成の背景”や“ユニット名に込められた意味”、そして“目指す世界観”ですよね。

この記事では、SPURのインタビューやSNSの動きから、ロイロムの結成経緯とコンセプトを深掘りします!

目次

デビューするロイロムとは?ユニット結成の理由と背景を解説

それでは、ロイロム誕生の裏側を順に見ていきましょう!

①本多大夢と浜川路己のユニット

ロイロムは、本多大夢さん(HIROMU)と浜川路己さん(ROI)の2人による男性ユニットです。

2人ともオーディション番組「timelesz project(タイプロ)」で注目を集めた実力派で、最終審査まで残った実績があります。

2人共ビジュアル・歌唱力・ダンス・表現力と、いずれもレベルが高いのはもちろん、それぞれタイプは違うのに非常に相性が良く、どこか上品さを感じるペアなんですよね。

キラキラアイドルのスタエン系やK-POP系、Number_iやBMSG、LDHのようなゴリゴリHIPHOP系とも違う、他にはないユニットとして期待されています。

しかも、タイプロで出会って落選したからユニット組んだ、というだけでは説明できない“お互いをよく知っている関係性”がベースにあります。

②オーディション番組での出会い

2人は元々同じ事務所に所属していて、出会いは約3年前とのこと。

その後、2023年には中国のオーディション番組に2人共参加していて、半年以上ルームメイトだったというエピソードもあり、ケンカしながらもお互いのことをよく知ることができた機会でした。

2024年には、2人が広く世に知られることになった「timelesz project(タイプロ)」でも共に切磋琢磨しました。

タイプロでは、審査中は同じチームになることは1度もなく、元々の関係性があることも必要以上に出さずに過ごしていたようにも見えました。

そんな中、最終審査では別チームで同じパートを担当することになり、高音部分が不安な浜川路己(ロイ)さんと一緒に練習をしながら励ます本多大夢(ヒロム)さんの姿も。

一瞬のシーンでしたが、練習、挑戦、葛藤を共に乗り越えた関係性が見えた気がしました。

その濃密な時間が、“仲間”としての土台を作ったんだと思います。

③信頼関係が結成の決め手に

ユニット結成の決め手になったのは、やっぱり「信頼関係」だったみたいです。

SPURのインタビューでは、お互いの第一印象や本音も赤裸々に語られていました。

「最初はちょっと怖かった」「でも実はすごく優しい人」など、素直なやりとりが印象的でしたね。

性格は違っても、お互いの足りないところを自然に補える相性の良さがあるそうです。

だからこそ、“この2人しかできないものを”という思いで、ロイロムは生まれたんだと思います。

ROIROM(ロイロム)とは?ユニット名の意味と活動コンセプト

「ロイロム」名前の意味や、2人がどんなスタイルで活動していくのかを紹介します。

①ユニット名は“ロイ”と“ヒロム”を合体

ユニット名の「ROIROM(ロイロム)」は、ロイさん(浜川路己)とヒロムさん(本多大夢)、2人の名前をそのまま組み合わせたものです。

ロイ+ヒロム=ロイロム。覚えやすくて、響きもいいですよね。

しかも、検索してもほとんど被らないので、SNSでもブランドとしても強そうな名前です。

このあたりの安易に見えて“ちゃんと考えられてる感”も、デビュー前から感じられてました。

②目指すのは“品のあるクラシカル”な世界観

ロイロムの2人が目指しているのは、「ちょっと品があってクラシカルな感じのアイドル」

この言葉はSPURのインタビューで本人たちが語っていたもので、あえてアイドルっぽくしすぎない、落ち着いた魅せ方を意識してるようです。

タイプロの中で披露していた『Purple Rain』『革命のDancin’ night』でのパフォーマンスが素晴らしかったから、この発言には期待大!

この路線、意外と今のアイドル界に少ないので、独自性としても注目されそうですよね。

③準備万端だったデビューまでの流れ

ロイロムのデビューって、ファンからすると「やっぱり来たか!」って感じでしたよね。

あの“comingsoon57108”のInstagramアカウント、VOCE・SPURへの登場、そして5月8日12:00に解禁された公式情報……全部がきれいにつながって、まるで映画の予告から本編スタート、みたいな展開でした。

そして同日の19時にはファンクラブも始動。SNSや告知の動きも含めて、最初からかなり準備されていた印象です。

これは事務所主導という部分もあると思いますが、2人の意思やセルフプロデュース力が活きてるプロジェクトなんじゃないかなと感じました。

Instagramを見ていると、西山智樹さんも含めて3人共匂わせ好きというか、ストレートに表現せずに遊び心あるちょっとひねった投稿好きですからね!

>>ロイロムの所属事務所はどこ?結成とデビュー 浜川路己(ロイ)と本多大夢(ヒロム)最新情報まとめ

④表現者としての幅を広げていきたい

ロイロムは、音楽だけにとどまらない“表現者としての可能性”も見据えているようです。

インタビューでは、お芝居や声の仕事にも興味があると語っていました。

ロイさんは「やってみたい!」と前向きな姿勢を見せつつ、「得意かどうかは別ですけど(笑)」と謙虚な発言もしていて、そこも好感度高いですよね。

一方ヒロムさんは、音楽以外の領域でも「自分たちの活動に還元できることをやりたい」と語っていて、アーティストとしての広がりを意識しているのが伝わります。

2人とも、“何者にでもなれる”という可能性を秘めているのが、ロイロムのポテンシャルの高さです。

まとめ|デビューするロイロムのユニット名の意味と背景を深掘り

「ロイロム」のユニット名や意味、2人の関係性について詳しく説明していきました!

ポイントリンク
本多大夢と浜川路己のユニット詳しくはこちら
名前を組み合わせた造語「ロイロム」詳しくはこちら
品のあるクラシカルな世界観を目指す詳しくはこちら

SPURやVOCEといったハイブランド系メディアとの連動、comingsoonアカウントの仕掛け、ファンクラブ展開など、戦略的かつ丁寧なデビューが印象的でした。

ロイロムの目指す「クラシカルで品のある」スタイルは、唯一無二の可能性がありますよね!

詳しいインタビュー内容は、ぜひSPUR公式インタビュー記事でチェックしてみてください。

>>ロイロムの所属事務所はどこ?結成とデビュー 浜川路己(ロイ)と本多大夢(ヒロム)最新情報まとめ

【2人の経歴まとめ記事】

>>浜川路己/ロイ(タイプロ)の経歴解説!韓国練習生から海外サバ番と今後の謎プロジェクトまで

>>本多大夢の経歴まとめ|日プ・ASIA SUPER YOUNG・タイプロの全挑戦記録と魅力

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