MENU

【ビバラ2025】前方エリア攻略ガイド!整理券・うっとりエリア・抽選廃止の最新情報まとめ

【ビバラ2025】前方エリア攻略ガイド!整理券・うっとりエリア・抽選廃止の最新情報まとめ

ビバラロックの前方エリアの情報が少なくて、イメージしにくい方も多いと思います。

ビバラはモッシュダイブを明確に禁止していないので、2025年も前方エリアは暴れまくりのガチ勢で大盛り上がりの予想。

「混んでても何でも絶対に前で観たい!」
「前で観たいけど人混みはちょっと…」
「初めての参加で推しを近くでみたいけどモミクチャになるのは嫌だな

と、色々な楽しみ方があると思います。

ビバラロックはコロナ禍に実施されていたメインステージの前方抽選制度は終了、今は自由なスタンディングスタイルへ。

その代わり、2023年から導入されている“うっとりエリア”や、GARDEN STAGEでの優先入場整理券など、まったり楽しみたい派の希望を叶える仕組みが用意されています。

この記事では、ビバラの前方エリアについての情報と、“うっとりエリア”やGARDEN STAGEでの優先入場整理券の仕組みについて詳しく解説します!

どんな鑑賞スタイルを望む方も安心して楽しめるヒントがたくさん詰まっていますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

ビバラロックのチケットは、現在発売中!

>>ローソンチケットでチケットを見る

目次

ビバラ2025の前方エリア情報まとめ!整理券やうっとりエリアに注目

冒頭でもお伝えしましたが、ビバラロック2025ではメインステージの前方エリアの抽選や整理券配布は実施されていません。

その代わりに導入されている優先整理券や特別エリアがあります。

それでは、それぞれのポイントについて詳しく解説していきますね!

①GARDEN STAGEは整理券あり

まず注目したいのが「GARDEN STAGE」の整理券制度です。

このエリアは屋外にある無料ステージですが、ライブアクトごとに優先入場整理券が配布されます。

対象者は、当日有効なチケットを持っていて、リストバンドを着けている人。

配布時間や場所の詳細は当日案内されますが、早めに動くのがカギですよ。

GARDEN STAGEは人気アーティストが出演することも多いので、整理券があることで整然と入場できるのは嬉しいですね。

観たいアーティストがいる方は、朝の段階で整理券の配布状況をチェックして、忘れずにゲットしてくださいね!

②メインステージ前方抽選は廃止に

コロナ禍では、メインステージ前方エリアへの抽選制度が導入されていましたが、2025年現在ではこの抽選制度は廃止されています。

現在はアリーナ・スタンディングエリアが完全自由。入場の早さと体力勝負って感じです。

ただし、抽選がない分、最前狙いの人が早めに押し寄せる可能性が高いので、場所取りや列のマナーには注意が必要です。

安全第一で、みんなが楽しくライブを観られるように心がけたいですね。

③“うっとりエリア”は2023年から継続設置

「うっとりエリア」ってネーミング、なんか可愛いですよね!

このエリア、実は2023年から登場していたもので、2025年も5月5日と6日に継続して設置されることが発表されました!

場所はアリーナ・スタンディング前方ブロックの両端。

激しいモッシュやジャンプは禁止で、ゆったりとライブを楽しみたい人向けのスペースです。

こういう空間があると、ビバラが多様な楽しみ方したい観客のことを考えてくれているイベントなんだなって感じます!

「うっとりエリア」については、この項の次に詳しく説明しています。

🔽すぐ説明にジャンプしたい場合は以下をクリック
2023年から継続導入されている「うっとりエリア」 について

④前方エリアの混雑状況と注意点

自由なスタンディングになったため、前方エリアはやっぱり混みますので、様々な注意点について説明していきます。

最前エリアを死守したいならば開演前から待機

人気アーティストが出る日程は、開演数時間前から入場待ちで長蛇の列ができていますので、前方エリアを死守したい方は早くから並んでおく必要があります。

2024年5月6日は、朝8時50分頃でも下記の状況。

特に、ライブハウス感覚の「CAVE STAGE」では、会場自体が小さいために待機列が非常に長くなることが多いです。

目当てのアーティストの2個前から並び始めるなど、早めの行動がカギになりそうです!

また、出待ち入り待ち行為など、他の観客の迷惑になる行動は控えてくださいね。フェスはみんなで気持ちよく過ごす場所ですよ!

前方エリアは満員電車並み

混雑具合は朝の満員電車くらい、それに加えてバンドライブの際はギュウギュウに押されて、モッシュ・ダイブ・激しいヘドバンで楽しむ観客が多いのも特徴。

さらにライブが熱狂したら観客の上に観客が乗っかって、みんなの手でワッショイみたいに運ばれていく「クラウドサーフ」が行われることも。

観客の上を行きかうダイバーの人から頭を蹴られたりなんてこともあるかもしれないので、覚悟が必要です。

前方エリアは荷物も移動も最小限で!

前方スタンディングエリアに行きたい方は大きな荷物は邪魔になりますので、最小限の荷物にするかクロークに預けるかで身軽に参加してください!

また、ビバラロックの最大の欠点である「導線の悪さ」が原因で、前方スタンディングエリアから自由に出入りするのは困難です。

推しが出るまで前方を死守したい方は、出入りせずに耐久チャレンジになることを覚悟した方がいいと思います。

それと、最低限の礼儀として、推し以外のアーティストが出てきた時も地蔵禁止で盛り上がりましょう!

自分の体調や目的に合ったエリアを選んで、無理せず楽しんでください!

「うっとりエリア」とは?静かに楽しむ特別空間

「うっとりエリア」とは?

静かに楽しむ特別空間について、さらに詳しく解説していきますね!

①2023年から継続導入されているエリア

“うっとりエリア”が初めて登場したのは2023年。

フェスの中でも静かに音楽を楽しみたいというニーズに応えて作られた、新しいタイプの観覧エリアなんです。

2025年も5月5日(月祝)・6日(火休)の2日間、継続して設置されることが発表されました。

毎年恒例となりつつあるこのスペース、リピーターも増えてきているようです。

「ガッツリ前で盛り上がるのもいいけど、モッシュダイブを避けて静かに楽しみたい」そんな方にぴったりの場所ですよ。

②激しい動きは禁止で“静かに観賞”

うっとりエリアの最大の特徴は「激しい動き禁止」です。

激しいジャンプやモッシュなどの行為はNGとされていて、落ち着いた雰囲気でライブを観ることができます。

これにより、小柄な方や人混みが苦手な方、また疲れが出てきたときにも安心して過ごせるのが魅力。

とはいえ、筆者が参加した際にスタンド席から見ている限り「声を出してはいけない」「絶対に身体を動かしてはいけない」という訳ではなく、「危険なモッシュやダイブ、激しいヘドバンや周りに影響する行為が禁止」という印象。

こういうフェスの前方ではおなじみの危険な盛り上がりを避けて、落ち着いて推しの音を浴びたい方や、体調に不安がある方に優しいエリアが「うっとりエリア」です。

③対象はアリーナ前方の両端

うっとりエリアの位置は「アリーナ・スタンディングエリア前方ブロックの両端」になります。

スタンディングエリアの両脇なのでステージを斜めから見る形になりますが、運が良ければ前に行けてかなり近いポジションで、アーティストの姿もハッキリ肉眼で見える距離になることも。

「前で見たいけど激しいのは無理…」という人にとっては、まさに理想的な立ち位置ですよね。

メインステージ前方エリア抽選はなぜ廃止?

メインステージ前方エリア抽選はなぜ廃止?について解説していきます。

それでは、抽選制度の歴史と現在のスタイルを見ていきましょう!

①コロナ禍限定だった抽選制度

まず、抽選制度が導入された背景からお話しします。

2020年以降、フェスやライブイベントはコロナ感染対策が必須となり、密集を避けるために導入されたのが「前方エリア抽選制度」です。

これによって、アリーナ前方の限られたスペースに入れる人を事前に抽選で選び、混乱を避けるという形が取られていました。

座席番号のないスタンディングエリアでの“密”をコントロールするには、当時としてはとても有効な方法だったんです。

この時期のビバラでも、多くの人が前方エリア抽選に一喜一憂していましたよね。

②現在は完全フリーのスタンディング

2025年のビバラでは、アリーナ・スタンディングエリアは完全にフリー入場。

前方を狙うなら“早く行って並ぶ”というシンプルな方式に戻っています。

これは昔ながらのフェススタイルで、体力勝負なところもありますが、その分“努力が報われる”公平性もあるんですよね。

もちろん、徹夜や場所取りは禁止されていて、ルールを守ることが大前提。

自由だからこそ、みんなが気持ちよく楽しめるように配慮することが大事です。

③混雑対策としての今後の工夫に期待

抽選制度が廃止されたことで、混雑やトラブルのリスクが増すのでは?という不安もあります。

でも、2025年のビバラでは“うっとりエリア”のような工夫が取り入れられたり、安全対策も強化されています。

公式アプリやSNSでの混雑情報発信など、テクノロジーを使った対応も進化していますよね。

今後はさらに、エリアごとの属性分けや、整理券制度の導入が進んでいく可能性もあります。

自由と安全を両立させるフェスの在り方、これからも注目ですね!

前方エリアを快適に楽しむためのポイント

前方エリアを快適に楽しむためのポイントをご紹介します。

それぞれ、前方エリアを楽しむための大事な工夫なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

①整理券は早めの確保がカギ

GARDEN STAGEなどで配布される整理券は、先着順のため“早い者勝ち”です。

出演アーティストによってはすぐになくなる可能性もあるので、会場に入ったらまず整理券の配布場所と時間をチェックしましょう。

公式アプリやX(旧Twitter)など、当日のSNS情報も見逃せません。

特に午前中は整理券をゲットするチャンスなので、動けるなら午前中に動くのがおすすめですよ!

ゆっくり入りたい気持ちもわかりますが、狙っているステージがあるなら、少し早起きして頑張ってみてくださいね。

②人混みを避けたいなら“うっとり”がベスト

前方でライブを楽しみたいけど、人混みや圧迫感が苦手な方には“うっとりエリア”が本当におすすめ。

このエリアなら落ち着いて音楽に集中できて、なおかつステージもちゃんと見える好ポジション。

混雑を避けてリラックスできるので、初フェスの方や女性グループ、おひとり参加にも人気です。

また、5月の連休は暑くなりやすいので、無理せず安心して観られる空間があるのは心強いですよね。

うっとりエリアは、ある意味“前方の穴場”。狙って行く価値、ありますよ!

③公式アプリの活用で最新情報ゲット

ビバラでは、公式アプリがかなり使えるツールになっています。

タイムテーブルのチェックや、自分の観たいアーティストのスケジュール管理ができるのはもちろん。

整理券の配布情報、混雑状況、天候に関する案内などもリアルタイムで更新されるので、ダウンロード必須です!

また、出演者のプレイリストが聴けたり、グッズ情報もチェックできるので、事前準備にも役立ちます。

フェス当日はネットが混みやすいので、事前にアプリをインストール&アップデートしておくのがポイントですよ。

④体調やコンディションに合わせた場所選び

前方で盛り上がるのも楽しいけれど、体調が悪いと一気にツラくなっちゃいますよね。

ビバラでは、うっとりエリア以外にも「キッズ&車椅子エリア」や「からだの不自由な方のための優先エリア」など、安心して観覧できる場所が用意されています。

アリーナじゃなくても、スタンド席からでも全体が見渡せて快適に楽しめるのがビバラのいいところ。

天候や気温にも注意して、自分にとってベストな観覧スタイルを選んでくださいね。

無理せず、自分らしいフェスの楽しみ方を見つけましょう!

まとめ|ビバラ2025 前方エリアの楽しみ方

ビバラ2025では、前方エリアの楽しみ方がどんどん多様になっています。

前方エリア攻略ポイント一覧
GARDEN STAGEは整理券あり
メインステージ前方抽選は廃止に
“うっとりエリア”は2023年から継続設置
前方エリアの混雑状況と注意点

GARDEN STAGEでは整理券を活用して、人気アクトをしっかり押さえることができますし、うっとりエリアでは自分のペースで静かに音楽を堪能することもできます。

抽選制度がなくなった今、自由に楽しめる反面、自分に合った場所選びや時間管理も重要になってきます。

公式アプリを活用して、当日の動きをスマートにプランニングしましょう。

無理せず、マナーを守って、自分らしい最高のビバラ体験をしてくださいね!

より詳しい会場情報は、以下の公式リンクもチェックしておくと安心です。

【関連記事】

>>ビバラロックってどんな感じ?2025初心者必見!持ち物 服装 楽しみ方を徹底解説

>>【2025年版】ビバラロックの服装完全ガイド|初心者でも浮かない&快適なフェスコーデ


>>音楽サブスク比較|Spotify・Apple Music・Amazon Music どれがいい? 

橋本将生とは?VOYZ BOYからtimeleszへの経歴 新メンバーとしての挑戦!

timeleszライブツアー2025のチケット倍率を徹底分析!狙い目公演は?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次